株式会社クインオート 北村 隼也さん

丹波篠山市で自動車販売・整備業をされている株式会社クインオート。

今回はそこで福岡から移住されてメカニックとして働かれている、北村 隼也さんにお仕事インタビューをさせてもらいました。

 

「住んでみて気付いた恵まれた環境」

 

・株式会社クインオートに就職した動機は?

学校の先輩が働いていて、いい会社だと話を聞いていたので、説明会に参加しました。工場見学などをして就職を決め、入社してすぐに篠山に配属になりました。土地勘が全くなかったので、場所を調べて正直驚きました。

・福岡から丹波篠山市に来られて、不安ではなかったですか?

実は、入社後すぐインフルエンザにかかり、1週間休んでしまいました。申し訳ないと思うばかりの時、先輩が「気にせんでええから」と言って毎晩ご飯を届けてくれたんです。職場の人間関係の不安が全くなくなりました。本当に良くしていただき、その後の仕事の励みになり、毎日一生懸命頑張れました。

 

・専門的な高校を卒業して実際に仕事をしてみて、最初はどうでしたか?

学校では一から教えてくれますが、職場ではそうはいかないので、初めはしんどかったですね。「やってみろ」と言われて、思い通りにならないこともあり、悔しかったです。

※奥さんも福岡県出身で結婚を機に丹波篠山へ移住。北村さんの仕事に対してよく理解していてくれるそうです。

 

・入社して5年目の今は、どのように変化を感じますか?

徐々に仕事にも慣れて、最近では、気持ちにゆとりもでき、充実感もあります。後輩の仕事も見られるようになりました。みんな仲が良いのですが、仕事中と休憩の時のメリハリがあり良い環境です。一日があっという間に過ぎていっている感じです。

※福岡県出身の北村さんは、高校で自動車専攻科を卒業して就職しました。

 

・このまま、丹波篠山市で仕事していこうと思いますか?

先輩の整備の技術は高いですし、とても恵まれた環境だと思います。ここで自分の技術を磨いていきたいと思っています。

 

・趣味は、やはり車ですか?

いいえ。読書・ゲーム・アニメ等です(笑)。オンラインで九州の友人たちとゲームをしたりして過ごしています。

 

・北村さんにとって、丹波篠山市の魅力は?

まず、特産物があることだと思います。毎年、恩師の先生に黒枝豆を送って、大変喜んでもらっています。感謝の気持ちを伝えられるので、本当にいいなと思います。市外から来ているからこそ、こちらの特産品が素晴らしいと感じています。

そして、子育てを考えた時に、自然が多いことも魅力だと思いました。僕、アトピーがひどいんですが、篠山に来てからは落ち着いているんです。自然環境が良い面でも安心して生活できるだろうなあと思っています。


兵庫ケーブル株式会社 小宮 康太さん

丹波篠山市で自動車各種コントロールケーブルの製造をされている兵庫ケーブル株式会社

今回はそこで働く新入社員の小宮 康太さんにお仕事インタビューをさせてもらいました。

 

「自然豊かで、住みやすい地元で働く」

 

・市内で働こうと思われたのはなぜですか?

家から近く、自然豊かな地元で働きたいという思いがあったからです。また、人との繋がりを大切にしたかったので、人間味のある職場は地元にあると思い、地元で就職しました。

・数ある企業の中で、兵庫ケーブル株式会社を選んだ理由は?

小さい頃から車が好きで、「何かを作る」という仕事にも興味があり、また高校の電気科で学んだことを役立てたいという気持ちもありました。そんなふうに考えていた高校3年生の時、「企業訪問の日」というイベントでこの会社を訪問し、心惹かれました。製造ラインを自社で整備して改善し、いかに効率よく製造できるかを考えている会社だと知り、「ぜひ自分もやってみたい!」と思いました。

※「緊張している僕に、皆さん話しかけてくださいます。とてもありがたいです。」

・実際に働いてみてどうですか?

今は研修期間なので、いろいろな現場を回って作業をしています。年齢の近い先輩が4〜5人いて、ほとんど篠山産業高校卒業の方なので、共通の話題があって話しやすいです。他の先輩方からも親切にわかりやすく仕事を教えてもらっています。自分も早く先輩方のように仕事ができるようになりたいです。

※「学校で学んだプログラミングを実践で活かしていきたいです。」

・休日はどんな風に過ごしていますか?

山登りが好きで、今でも友人と山に登っています。また、海釣りやブラックバス釣りにも行き、ルアーも自分で作っています。車も好きなので、いつかシルビアに乗りたいと夢見てます。

 

・小宮さんの家族は、小宮さんの仕事に対してどんな風に考えられていますか?

特に何も言われず、自分の道をしっかりと歩いていけば良いと言ってくれています。

 

・高校生たちに、兵庫ケーブル株式会社の良さをアピールしてください。

会社の皆さんが優しいですし、丁寧に教えてもらえます。自分でやろうという気持ちがあれば、どんどん成長できる環境です。自分らしく仕事のできる会社です。

 

・小宮さんにとっての丹波篠山で働く良さとは?

自然豊かで、住みやすい環境で生活できることです。今後、結婚しても地元で過ごして、仕事を楽しみながら頑張っていきたいと思います。

 


株式会社名南精密製作所 岡部 はじめさん

丹波篠山市で自動車向け電装品、油圧機器の部品加工及び製品製作をされている

株式会社名南精密製作所 篠山工場

今回はそこで働かれている岡部 はじめさんにお仕事インタビューをさせてもらいました。

 

「仕事、家庭、趣味とのバランスを大事に働く」

 

・市内で就職しようと思われたのはなぜですか?

友人もいるし、地元が一番です。実家が近くにあり、お互いにさまざまな面で協力し合えるので、精神的な安心感があります。

・株式会社名南精密製作所に就職されたキッカケは?

就職活動の時、先輩に誘ってもらって「ここっ!」と決めました。家から近く、通勤で疲れることもありません。「部品の製造」という全く知らない分野に興味もあり、ぜひやってみたいと思いました。

 

・精密機器製作で細かいお仕事だと思いますが、入社当時はどうでしたか?

ミクロ単位の仕事です。初めは戸惑うことばかりでしたが、先輩方に教えてもらい、それが理解できた時はうれしくて、「もっと知りたい!」の連続でした。

※目標は、まだ何かあると上司に頼ってしまうので、仕事を最後まで一人で任せてもらえるようになることです。

・お仕事をしていて大変だと感じることは?

なかなか上手く仕上がらない作業で、原因を追求して解決できた時は、できない自分にイライラした分喜びが倍増します。そこにたどり着くまでの「もどかしさ」は、日々あります。

※急に子供が熱を出した時も、男性でも快く休ませてくれる会社。とても助かっています。

・「やりがい」を感じていらっしゃいますか?

突き詰めていくこだわりを持って取り組まないといけない仕事だと思います。「物」相手ですが、常に変化するので「人」を相手にしている感覚ですね。作業内容自体に限りがないので、毎日が勉強です。常に探究心を持って取り組むことにやりがいを感じています。

 

・株式会社名南精密製作所に就職してよかったことは?

社内の研修制度で、普段関わることのできない海外の皆さんと仕事を通じて交流できることです。皆さん日本語をマスターして、一生懸命頑張っています。そういう姿勢に感化されますし、コミュニケーションの大切さに気付かされるなど、良い刺激を受けています。もう一つ、毎日の昼食のお弁当が無料なところです。ここは、ポイント高いですね。

 

・仕事と生活は充実していますか?

はい、楽しいです。仕事と家庭と趣味とのバランスが上手く取れていることで、生活が潤ってくると思いますし、日々充実感があります。


篠山ハム株式会社 横田 貴俊さん

丹波篠山市で食肉製品の製造販売をされている篠山ハム株式会社

今回はそこで働かれている横田 貴俊さんにお仕事インタビューさせてもらいました。

 

「住みたいまちで働き、人の繋がりの良さに気付く」

 

・篠山ハム株式会社に就職されたキッカケは?

先輩がいたこともあって一度京都で就職しました。転職を考えた時、「食」に関わる仕事に興味がありました。ここの商品を何度も買ったことがあり、「おいしい!」「作ってみたい」と思ったのがキッカケです。

※地元の方に知っていただけるよう、会社として努力していかなくてはいけないと思うと話す横田さん。

・丹波篠山市で働こうと思われた理由は?

趣味が「車」と「バイク」で、走りやすい好きな道があるのが、「丹波篠山市」なんです。すぐに走れますし、京阪神へのアクセスも良いので、「丹波篠山に住みたいな」と思いました。

 

・入社時のお仕事内容は?

肉を切ったり、漬け込んだりという加工作業でした。全くの素人でしたから、わからないことばかりで、一つ一つの作業が重労働なこともあり「しんどい」としか思えませんでした。その中でも先輩方から親身に教えてくれたから、ここまで続けてこられました。

 

・今後はどのような展開をしていきたいですか?

「篠山ハム」という名前ですが、地元の方に知られていないと感じることがあります。ご来店いただくお客さまは、大阪や遠方の方が多いので、地元の人が気軽に入れるお店になればと思っています。地域のイベントに出店する機会を増やして、商品の美味しさを実際に伝えていきたいです。もっと、地域との繋がりを増やしたいのが第一ですね。

※販売店の様子

・丹波篠山市で働く魅力とは?

人と人との繋がりですね。人の繋がりが強く、その中でよそ者の自分を受け入れてくれたのがうれしかったです。この地なら、一から頑張っていけるなと思えました。とてもありがたいと感じています。

※今後の目標は「食品表示診断士」の資格を取得することです。

・就職を考える皆さんに、篠山ハム株式会社の魅力を教えてください。

一からここまでスキルアップでき、人間的にも成長できたのは、この会社のおかげだと思います。工場は小さいですが、全て手作業で加工しています。わからないことは、丁寧に教えてくれる先輩方がたくさんいます。人数は少ないですが、お互いにフォローしあえる環境にあります。食品に興味のある方は、ぜひ!


株式会社かね徳 根岸 佑美さん

丹波篠山市で水産加工食品(主にとびっこ・うにくらげ)などの製造をされている

株式会社かね徳 篠山工場。

 

今回はそこで働く 根岸 佑美さんにインタビューさせてもらいました。

 

「周りに支えられ、子育てと仕事を両立して働く」

 

・まず株式会社かね徳に就職されたキッカケは?

「食品」に関わる仕事に興味があったからです。南あわじ市に実家があるため、関西圏の企業に絞り込んで就職活動をし、大学卒業後に入社しました。

 

・知らない土地で、新しいお仕事に就かれてどうでしたか?

不安ばかりでしたが、上司に恵まれていたのでここまでやってこれたのだと思います。上司は丹波篠山出身の方で、土地柄もあるのだと思いますが、親身に指導していただき、仕事をする上で支えていただきました。

※南あわじ市出身のため、丹波篠山市での生活に抵抗は全くなかったと話す根岸さん。

・現在どのようなお仕事をされていますか?

商品開発なので、新しい商品を作ったり、篠山工場やベトナム工場で製造している「商品」を、お客様の声を元に改良したりしています。何度かベトナム工場に行かせてもらい、工場の様子を知り、担当者とも顔を合わせて話ができました。そのおかげで、今はメールでやり取りしながら、スムーズに意思疎通が図れています。

・社内の雰囲気や仕事の取り組み方は、どのような感じですか?

社内全員が意見を出して、効率化や自分の働きやすい環境を自分で作ることが求められています。技術的なところも重要ですが、働きやすい環境を作ることで、人を育てていくことにもつながっている社風です。

・勤務しながら、出産や育児を経験されていますが、会社の対応(福利厚生)は?

社内の理解もあり、子ども2人ともの出産育児休暇を取りました。部署替えもなく復帰して、今は時短勤務をしています。社内で時短勤務を取り始めたのは私が初めてなので、育児をしながら働ける環境作りをこれからの若い社員の方につなげていきたいです。

※今後の目標は、「末永く美味しいと思ってもらえる息の長い商品」を開発することです。

 

・丹波篠山市で働くことはいかがですか?

今の生活は子どもが中心で、毎日元気でいてくれるから、仕事にも積極的に取り組めます。丹波篠山市は預かり保育や学童も充実しているので、安心して働けています。

子どもを通じて地域の方々とも関わりを持つようになりましたし、周りの理解もあってここまでやってこられたので、満足しています。


吉野ゴム工業株式会社 辻 啓佑さん

丹波篠山市でコンベアベルト・コンベアシステムの製造、販売、設置からメンテナンスまでされている吉野ゴム工業株式会社

今回は、そこで働く製造部 辻 啓佑さんにインタビューさせてもらいました。

 

「友達のいる地元で働く」

 

・まずどのようなお仕事をされていますか?

コンベアベルトを接着して輪に繋ぐ(ベルトコンベアーのエンドレス)作業を担当しています。今の部署は熟練した技術が必要なため、実際の作業の感触を大切に、経験を積んでいます。自分の技術がお客様のところに直接届くので、やりがいを感じます。

※コンベアベルトを繋ぐ様子

 

・吉野ゴム工業株式会社の特色と魅力は?

自分のやりたいことをしっかり発言すれば行動できる会社で、やる気があれば応援してくれ、相談すればアドバイスしてもらえます。作業を効率よくできる環境を自分でつくれることが魅力です。

※できあがったコンベアベルトを運ぶ様子

 

・お休みの日の過ごし方は?

最近ゴルフを始めました。また、乗り物好きで、車・バイク・水上バイクを持っています。職場でも多趣味な方が多く、共通の趣味で一緒に休日を過ごすこともあります。仕事を離れたところで関わることにより、コミュニケーションが広がって、信頼関係が築けます。他部署の人の話を聞いているだけで勉強になることもたくさんあります。

※市内で暮らし、働く中で「子どもを温かく見守れる地域であってほしい」と話す辻さん。

 

・将来の目標は?

他の部署も経験して、仕事のスキルアップをし、自分がどこまでできるのか挑戦したいです。そして、新しく入社してきた人たちに、自分と同じように「やりたいと思ったことをできるような環境」を作ってあげられる立場になりたいです!

・辻さんにとって丹波篠山市で働く良さとは?

友達が地元にいて、一緒に遊べることです。そのため、市外へ出て仕事をしようとは思いませんでした。あと、朝起きることが苦手なので、通勤が近いことも地元で働く良さの一つです。

また、職場では地域の皆さんと交流する機会があります。もうすぐ子どもが生まれるので、家族も一緒に触れ合って交流していけたら楽しいだろうなと思います。そういう機会があるのも、アットホームな社風と丹波篠山市ならではだと感じます。


株式会社テクノワーク 藤森 雅也さん

工場での仕事というと、機械で材料を加工したり、手作業で部品を組み立てたりするというイメージを思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、それだけが工場での仕事ではありません。モノづくりの方法を考えたり、技術者を教育したり、設備をメンテナンスしたりといろんな仕事があります。

今回ご紹介するのは、人を動かしモノづくりを進める仕事。状況に応じた適切な指示やトラブル対処、メンバーのモチベーション上げなど、現場で働く人を動かしより良いモノづくりを目指します。

自動車部品やパソコンの組立などを担われる、株式会社テクノワークさん。世界に認められる自動車産業の国際的な品質マネジメント規格(IATF16949)を取得し、万全な品質体制でモノづくりをされている会社です。

そこでグループマネージャーとして働く、藤森さんにお話を伺いました。手を動かしたモノづくりが好きで、株式会社テクノワークさんに入社されました。

 

人を動かす仕事。人への伝え方を試行錯誤

 

「私の仕事は、モノづくりの現場の責任者として製造の進捗管理、お客様対応、メンバーへの教育を担っております。」

 

 

現場の状況に応じて、人を動かしモノづくりを進めていくのが藤森さんの主な仕事。実際に現場に立って、モノづくりをする機会は少ないそう。

「最近までは、私も現場に立ち製造加工をしていました。2019年の6月から、現場を1歩離れた視点からより良いモノづくりを指揮する立場に変わりました。」

今の仕事のやりがい、そして難しさについてこのようにお話されます。

「一緒に働く仲間と意思疎通を図り、モノづくりの現場を動かすことにやりがいを感じます。しかし、その反面難しさもあります。」

 

※一緒に働く仲間とのコミュニケーションが大切

 

「自分の考えが人に正確に伝わらなかったり、お願いしたことが完遂されなかったり、コミュニケーションにおける難しさあります。そのため、人への伝え方で毎日試行錯誤しています。こんな話し方をすれば気持ち良く動いてくれるかな?とか。」

たくさんの人が働く工場。株式会社テクノワークさんでも、会社全体で210名も従業員が働いています。様々な役割を持った、いろんなタイプの人が働く現場を指揮するのは大変だそう。

 

※様々な役割を持った人が働く生産現場

 

「自分はどちらかというと、現場で先頭に立ってガツガツ仕事を進めていきたいタイプ。なので、今の仕事にはまだまだ慣れてない面も多いですね(笑)。」

「しかし、だからこそのやりがいはあります。自分は一緒に働く人の教育にもっと力を入れたいです。新工場設立も控えていますし、現場の技術者の力を引き上げ、次のステップを目指したいですね。」

モノづくりは、1人で完結しません。たくさんの人が各々の役割を果たして、はじめて良いモノができます。藤森さんは、そのチームをまとめる仕事をされています。

「上司から、常に一つ上の立場の視線で仕事をしなさいと教えられました。現場で働いていた頃から、自分がマネージャーならばどう仕事を進めるか考えていたのが今に活きていますね。」

 

※生産現場が好きな藤森さん。今でも時々、現場に立つそう

 

落ち着く、丹波篠山での暮らし

 

 

また、家庭では2児のお父さんでもある藤森さん。

「工場での仕事は、時に休日出勤や夜勤もあります。働くときは全力で働き、プライベートでは家族と過ごす。そんなメリハリが大切な仕事だと思います。」

 

 

これからの目標として、家族との時間を増やしたいとお話されます。最後に、丹波篠山市での暮らしについても聞いてみました。

「自然豊かで、落ち着きますよね。あとは、子どもと一緒に暮らす環境としても最適。落ち着いた暮らしができるのが、私が思う丹波篠山の魅力です。」

工場での働き方には、様々な職種があります。自分に合った働き方を探してみてください。


株式会社中井工務店 橋本まみさん

過ごしやすいまち丹波篠山で棟梁を目指す!

 

どんな仕事をしていますか?

 

新築住宅をはじめ、リフォーム(古民家)、社寺仏閣、建物の解体、駐車場や犬走りのコンクリート打ちなど、多種多様な仕事をしています。

 

中井工務店で働こうと思った理由は?

 

福島県出身なのですが、東日本大震災を経験したときに、たくさんの家が壊れていくところを見て、安心・安全な家を自分で建てたいと思いました。

京都の河原町のような昔ながらの家が好きで、関西に憧れがあり、たくさん技術を身につけたかったので、さまざまな分野の仕事を扱う中井工務店で働きたいと思いました。

 

仕事の楽しさや、やりがいはどんなことですか?

 

何もなかった所に建物が建ったり、元々あった建物がどんどんきれいになっていったりすることにやりがいを感じます。また、いろんな人と話すことが好きなので、業者の方やお客様と会話する機会が多くて、とても楽しいです。

 

仕事で大変だと感じることや休日の過ごし方は?

 

建物の解体作業をするときは、体力的にも精神的にも普段の作業のとき以上に疲れてます。休日は、旅行やライブ、友達とご飯を食べに行くなどして楽しんでいます。仕事と休日のオンオフがしっかりしている会社なので、リフレッシュして次の仕事に取り組めます。

 

橋本さんにとって丹波篠山の魅力とは?

 

高校卒業後、18歳で移住してきた丹波篠山は、自然が多く、時間がゆっくり進んでいるように感じます。マナーを守る人が多く、とても過ごしやすいです。一人暮らしを始めるにしても、家族で引っ越して暮らすにしても、ご近所付き合いや、まちの雰囲気にも早く慣れることができる場所だと思います。大変なこともありますが、優しくおもしろい上司や先輩と一緒に働けて、毎日楽しく過ごせることがとてもシアワセです。最初はまちになじめるか、友達ができるか不安でしたが、丹波篠山を選んで良かったです。いつか棟梁として仕事ができるように頑張ります!


株式会社クインオート 安東大輝さん

丹波篠山市の1つの自動車修理工場から、新車・中古車販売、ブランディング事業など、自動車に関するさまざまな事業を展開され、今ではグループ事業まで大きく発展されている株式会社クインオートさん。

 

今回は、そんな会社で働く安東さんにお話しを伺ってきました。

 

安東さんが自動車会社を就職先として決めた理由は?

 

「父が自営業で自動車の中古車販売をしていたこともあって、小さい頃からたくさん車を見る機会が多く、車が好きになりました。運転をすることも大好きで、就職先を考えた時には自動車会社で働きたいと自然に思いました。」

 

数ある車関係の会社があると思いますが、丹波篠山で働くことを決めたきっかけは何かありましたか?

 

「自動車関係会社を調べていた所、G-LIONグループのホームページを見て、いまの業績、グループ事業まで大きく発展したことが、都会ではなく、この丹波篠山の1つの自動車修理工場から始まったことを知り、心魅かれました。」

※大好きなレクサスを洗車する安東さん

 

どんな仕事を担当されていますか?

「上司や先輩方の商談に同席させていただいたり、納車前の車の手入れや洗車をしたりしています。そして一番勉強していることは、社会人マナーについてです。電話対応の話し方など、社会人としてしっかり対応ができるようになりたいです。そして、いつかクインオートで№1の営業成績を出すことが目標です。」

 

安東さんは、就職を機に丹波篠山市に移住されたそうです。初めての一人暮らしと伺いましたが、丹波篠山市で暮らしてみていかがですか?

 

「家事ができるか不安でしたが、今は自炊も出来るようになりました。一人暮らしをしたことで、親のありがたさを痛感しました。」

 

「仕事が終わった後は、会社の上司や先輩方にご飯屋さんへ連れて行ってもらったり、休日は車で散策したりしています。実際に住んでみて、丹波篠山市にはたくさんおいしいものがあって、ドライブの景色も最高で、このまちがとても好きになりました。」

 

丹波篠山市での暮らしを満喫されている安東さん。先輩の方とも一緒にご飯を食べることで、コミュニケーションをとられているようですね。今後は将来のため、お金を貯めていきたいと話されました。

同じ移住者で年齢の近い先輩がいるので安心ですと話す安東さん(左)

 

それでは最後にこれから同じように丹波篠山で働きたいと思う新規学卒者の方へメッセージをお願いします。

 

「大学時代のアルバイトで、自分に会うことを楽しみに来て下さるお客様ができました。そのことがとても嬉しくて、将来接客の仕事がしたいと思うようになりました。就職するまでに多くの人と話す、自分から話しかけることにチャレンジすると、面白い話が聞けたり、自分のことを知る良い機会になったり、いい経験になると思います。」

 

 

 

 

 


株式会社 京都庵 中澤宏輔さん

油揚げや和惣菜を主に製造する食品製造メーカーの株式会社京都庵さん。

今回は、この会社で働く中澤宏輔さんに仕事内容や、地元で働く良さについて伺ってきました。

 

どんな仕事を担当されていますか?

 

「油揚げを製造する工程の機械管理で、豆腐を固める凝固行程、豆腐を整形する行程、豆腐を揚げる行程を担当しています。豆乳の量を変更したり、固まってしまった部分を取り除いたり、微調整を行う大切な仕事です。」

プレスされた豆腐の厚さを検査する中澤さん

 

仕事でやりがいを感じることや、大変なことはありますか?

 

「夏場は空調が効いているといってもやはり暑くて大変ですが、揚げがまっすぐ綺麗に揃って出来上がったり、ふっくらと揚げることができたりした時にはやりがいを感じます。」

 

「職場の方はほぼ年上の方ですが、いろいろと声を掛けていただき、気にかけて下さるので、安心して仕事ができます。」

 

地元で働くきっかけ

 

中澤さんは、生まれも育ちも丹波篠山で、市外に一度大学へ進学のため転出されたことがあります。

 

「卒業後、実家に帰省して一度三田市の企業へ就職しました。ですが、自分が興味を持ち、愛着を持てる会社で働きたいと思い、転職を決めました。」

 

転職先を探しているときに、新聞折込の求人広告で株式会社京都庵さんのことを知られたそうです。

 

「地元に新しく工場が進出するということを知り、興味を持ちました。また、油揚げを作る豆腐の原材料が豆であることから、地産地消にも繋がるのではないかという考えもあって、就職先として選びました。」

今は仕事に一生懸命取り組み、こつこつと覚えていきたいと話す中澤さん

 

実家から通える環境の良さ

 

実家にお住まいで、今の会社に通える環境が良いと伺いましたがどんなところが良いですか?

 

「会社は実家から近いため、通勤がとても楽です。私の勤務形態は、11時の遅番出勤のため、朝はゆっくり過ごすことができます。夜は遅くなりますが、実家暮らしのため、食事をはじめ家事面でとても助かっています。」

 

他にも実家で暮らす良さを話してくださいました。

 

「また、貯金もできますし、休みの日には趣味に時間やお金を使うこともできます。今後は一人暮らしが目標です。」

 

中澤さんが感じる丹波篠山市で暮らし、働く良さとは?

 

「地元に住んでいて不便だなと思うこともありますが、京阪神に近いことは利点だと感じています。私は車を持っていますが、電車に揺られながら、自然豊かな景色を見て本を読むことが好きなので、休日にはあえて電車で神戸や大阪に出掛けます。」

 

「また、仕事が終わった時など、ふと周りを見渡すと、山の景色が広がり、自然豊かな環境が良くて、いつも癒されています。そして、人も穏やかで優しいです。丹波篠山はどこか自由で、いいまちだと思います。同じように思い、この丹波篠山で働きたいと思う人がいると嬉しいです。」


社会福祉法人丹南厚生会 特別養護老人ホームやすらぎ園 竹田昂平さん

短期入所や、居宅介護などを行う介護老人福祉施設のやすらぎ園さん。

今回は、このやすらぎ園さんで働く竹田昂平さんにお話しを伺ってきました。

 

きっかけは、トライやる・ウィーク

 

竹田さんが、なぜこのお仕事を選ばれましたか?

 

「幼い頃から町内会の手伝いなどで、高齢者の方と触れ合う機会が多く、『介護関係の仕事が向いているんじゃない?』と言われたことがあったので、中学のトライやる・ウィークで介護の仕事を選び興味を持ちました。子供の頃の体験が大人になっても印象に残っていて、今の仕事に繋がっています。」

 

小さい頃の経験が今のお仕事に繋がっているんですね。ちなみに、地元で働こうと思った理由は何かありましたか?

 

「私は長男なので、将来は地元で働こうと考えていました。また、地元には知っている方がたくさんいることも理由の一つです。やすらぎ園には新社会人として就職しましたが、全く知らない人達と新しく人間関係を作る環境とは違ったように思います。ここには親の知り合いの方が働いているなど、知り合いの知り合いが・・といったようにどんどん人が繋がっていきました。そしてその方達が仕事の場面で気にかけてくださったり、助けてくださったりしました。知っている方が同じ職場にいるだけで安心感が違いました。」

入居者さんと笑顔で話される竹田さん

 

今はどんなお仕事を担当されていますか?

 

「入居者さんの日常生活において、食事、入浴、衣類の着脱などをお手伝いしています。どうしたら生活がしやすくなるかと、日々入居者さんの生活改善策を考えています。

また夜勤勤務があるため、生活リズムの変化に不安もありましたが、自分はどこででも眠れる性格なので、すぐに慣れることができました。」

 

「勤務形態はシフト制で、自分の希望した日に休みを取ることもできます。休日には、家でゲームをしたり、神戸や三田など外に買い物へ出掛けたりすることでリフレッシュしています。」

 

竹田さんにとって丹波篠山はどんなまちですか?

 

「丹波篠山は人が穏やかですし、自然の空気もおいしいです。一度市外に出て一人暮らしをしたことで、当たり前だった地元の良さに気付くことができました。自分が育ったまちで、町内会や学校など、勝手もわかっているので、今後も丹波篠山で暮らしていきたいと思っています。

私にとって丹波篠山は、田舎すぎず、都会すぎず、住みやすいふるさとです。」

この職場で頑張っています

 

最後に、地元で働く良さとは?

 

「入居者さんは丹波篠山の人が多いので、デカンショなど共通の話題があり、会話のきっかけがあるということが地元で働く良さだなと思います。一緒に働く人達とのコミュニケーションも同様で、共通の話題があると会話が弾みます。人間関係がしっかりしてくると仕事でも助け合えます。」

「やすらぎ園に就職したことで、人の繋がりの大切さを実感しています。もっと市内に地元就職する人が増えて、みんなで働きやすい環境を作っていければいいなと思います。」


神姫グリーンバス株式会社 蓑田貴之さん

地域の人が、通勤、通学、買い物などで活用する神姫バス。このバスの運行を行う神姫グリーンバス株式会社さん。

今回は、この会社で働く蓑田さんに今回はお話を伺いました。

 

 

きっかけは教習所

 

神姫グリーンバス株式会社への就職を機に神戸市北区から移住された蓑田さん。

 

「小さい頃からお父さんと一緒に丹波篠山を訪れていました。大きくなってMランド(篠山自動車教習所)で免許をとったときに、スタッフのアットホームな雰囲気と、田園が続く景色がとても好きになり、いつか丹波篠山に住みたいと思うようになりました。」

 

全てはタイミング

11年間接客業をされていたと伺いましたが、転職を決められたきっかけは何かありましたか?

 

「『地域の足を守る運転手。あなたも大型バスなんて無理だと思わないでやってみませんか。』というラジオのCMがとても印象に残り、丹波篠山市で運行しているバスを調べてみると、偶然にもCMと同じ神姫グリーンバスでした。また、知り合いの方から『使っていない家があるよ。』と教えてもらい、住む場所もすぐ決まりました。

丹波篠山が好き、運転が好き、地域の人の役に立つ仕事がしたい、そんな想いをずっと持っていたので、全てのタイミングが本当に良かったんです。」

 

いまはどんなお仕事を担当されていますか?

 

「主な仕事は運転です。上司や先輩の方が優しく、『どうや~、わからんことないか?』っていつも気にかけてくださり、皆さんの優しさに助けられていると思います。」

いまはスクールバスを運転しているそう。

 

 

実際に丹波篠山で暮らしてみていかがですか?

 

「家の近くには川があって、春にはその川沿いに桜が続く景色や、ホタルがたくさん飛んでいることにも感動しました。夜は真っ暗でぐっすり眠れて、朝日の光で目覚める。心も体も健康的に生活ができるようになりました。

子どもからお年寄りの方まで『引っ越してきたの?』と声をかけてくださり、このまちに越してきて良かったと感じます。」

苦手な細い道を早く克服することがいまの目標だと話す蓑田さん

 

それでは最後にこれから丹波篠山で働きたいと思う人にメッセージをお願いします。

 

「事前に住んだ時のイメージをすることは大切だと思います。

私は働こうと思った時からバイクで毎週のように来ていたので、生活するイメージが出来ました。

大阪や京都にも近く、不便に感じることはないので、私は、これからもずっと丹波篠山で暮らしていきたいです。」