Ai shindo

Uターン女子life#4

新藤 亜依 Tambasasayama-Kobe

自分にぴったりな仕事というのは偶然に見つかる場合も多いようです。じっくりと探している中でぱっと運命的に出会うような感じでしょうか。新藤さんは、地元に戻ろうと仕事を探しておられた時に求めていた仕事が見つかり、すぐに行動を起こされました。

福祉の仕事に就く。やりがいを見出す

大学で福祉を勉強するために神戸に移住された新藤さん。在学中に福祉の仕事が自分に合っていないのではと思われました。

「大学での介護老人保健施設の実習で、認知症の寝たきりの高齢者の方と接したんですね。認知症でなかなか意思疎通ができず、家族もあまり会いに来られない状態を見ていると辛い気持ちになってしまって。この分野の仕事に関わっていくと私の心がもたないと感じました。」

自分には向いていないと感じた福祉の仕事。しかし、新藤さんは就職先をどうするか迷われましたが、結果的に福祉の仕事に就かれました。

「何の巡り合わせかわからないですが、福祉の仕事に就きました。親に今後のことを相談し、そして地元の障がい者就労の求人を見て就職しました。正直初めは、何となくの気持ちでしたが、働いてみると福祉の仕事は、やりがいがありました。」

「商店街のお店で、実際に聴覚障がいをお持ちの方と一緒にパンを販売していました。手話をしながらお客様やスタッフと会話し、接客のサポートをしていました。」

地元で自分にぴったりな仕事を発見

市内で1年半ほど障がい者就労の仕事をされた後、様々なご縁で神戸で生活するのもいいなと感じられて、神戸に移住されましたが、その後、もう一度地元に戻ってこられました。

―― 神戸に移住した後に、もう一度Uターンしようと思われたのは?

「神戸での生活も5年ほど経ち、感じる魅力も減ってきたからですね。あと、親の側にいたいという気持ちもありました。そんな時に地元の社会福祉協議会の求人を見つけて、ピーンときました。直感的

に運命だと感じましたね。正社員雇用と経験が活かせる仕事を探していたので、すぐに応募しました。」

現在はボランティアと子ども食堂についての市民の方や団体からの相談対応や活動、ボランティアの募集に携わられています。

「入社してまだ1年目で慣れないことも多いですが、ボランティアさんの熱い気持ちに心が動かされますね。」

―― 丹波篠山に戻ってこられて、家族との過ごし方は変わりましたか?

「家族と過ごす時間は増えました。今までは仕事が忙しく、お正月に家族や親戚と集まって過ごすことはなかったのですが、今年は久しぶりに一緒に過ごしました。また、普段も祖母に出会いに行ったり、野菜を貰いに行ったり。家族との関わり方が少し変わりましたね(笑)。」

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