古民家一棟貸しの宿「森の風土」

古民家一棟貸しの宿「森の風土」

あなたも起業の夢を篠山市で叶えてみませんか?

「地元で起業」

森田忠さん 裕紀子さん

活用している物件は、伝統的建造物群保存地区に選定されていた物件でしたので再生できないかと家族で考えた結果、古民家一棟貸しの宿を初めようと決まりました。その後、再生ボランティアの皆さんと一緒に土壁を塗るなど苦労しながら平成27年にオープンしました。

現在では、篠山の農村や宿場といった雰囲気や歴史に触れながら自然体で滞在できると利用してくれるお客さんが篠山のお父さん、お母さんと慕ってくれるのも嬉しく思っています。「森の風土」という名前は、私の名前の森田から一文字と“風は市外の人”“土は地元の人”という意味があり今後はここを拠点に風と土の交流が今以上に盛んになって欲しいと思っています。

篠山市では、“地域のにぎわいの創造”と“定住の促進”を目的として、新たに市内で起業される方を対象に、その開業に掛かる経費の一部を支援します。
詳しくはこちらのリンクから→
平成30年度篠山市起業支援助成金