「黒豆を通して、故郷の良さを届ける仕事」
高校を卒業してすぐに就職した理由は?
「大学へ行ってこれをしたい!」と思うことがなく、目的もないままに大学へ進学することに違和感があったので、就職しようと考えました。
株式会社小田垣商店を就職先に選んだ理由は?
小さい頃から育った丹波篠山の特産品を取り扱う仕事に携わりたいと思いました。
実際に働いてみてどうですか?
地元の特産物である黒豆や大納言小豆を取り扱い、その知識を身につけられたことが非常に良かったです。また、その知識を含めて、丹波篠山の良さをお客様に伝えられることがとても楽しいです。
どんなお仕事をしていますか?
基本事務職ですが、販売や発送など他のチームをサポートもします。会社全体で協力できる体制です。
お仕事で大変なことはありますか?
いろいろな部署に行って、お客様の対応など、事務以外の業務もしないといけないことです。人見知りなので戸惑うことがたくさんあります。
お仕事での今後の目標はありますか?
まだまだ未熟で周りの人に迷惑をかけているため、きちんと自分の仕事をこなしていけるようになりたいです。後輩ができたら悩みを共有しながら、しっかりサポートできるような先輩になりたいです。
※小田垣商店では黒豆をはじめ、お菓子などオンラインでも販売しています。
働くようになって、豆を食べるようになったりしましたか?
よく食べるようになりました。「しぼり豆」の大ファンで、商品を買って帰ってよく食べています!
後藤さんにとって丹波篠山で働く良さとは?
地元の友人といつでも会えるので、休日には一緒に出かけることができます。コロナ禍以前は、大阪へショッピングに出かけたりしていました。その点では、篠山はアクセスがいいので楽しんでいます。そして、普通に穏やかに過ごせることに安心感があります。あと、ギリギリまで寝ていられることです(笑)。