篠山で暮らす人々 #19

今田地区 丹波焼 丹文窯 大西 雅文さん

 私は丹文窯の4代目になります。子どもの頃から陶芸家というより、家業として事業を継ぐという意識がありました。高校を卒業後、芸術短期大学の陶芸コースに通い、その後、愛知県瀬戸市の先生の下で4年間修行しました。

今思えば、陶芸家という意識が変わり「陶芸の楽しさを学んだ」のは修行時代でした。修行に出ていなければ、ここまで陶芸を好きにはなっていないかもしれませんね。そして現在では様々な場所で個展などをさせていただく機会も増えましたが、丹波焼というブランドの認知がまだまだ進んでいない部分もあると気付き、今後は広報活動も精力的にこなしていき1人でも多くの方に丹波焼の魅力に触れていただきたいと思います。

”地元で暮らす、移住して暮らす、それぞれ様々な想いがあり、様々な暮らしの風景があります。きっとここには、豊かな暮らしの形があります。自分の求める暮らしの形を探してみてください”