『自分は田舎で生きられるのか』丹波篠山の旅 参加者募集!

『自分は田舎で生きられるのか』丹波篠山の旅 参加者募集!

事務局:一般社団法人ウイズささやま

2025/05/30

 

『自分は田舎で生きられるのか』丹波篠山の旅 

 

丹波篠山を違う視点から深く知りたい人、丹波篠山で第2の拠点を作りたい人が観光以上移住未満の滞在で、人との関わりを通して気が付く、確かめる、決断がつくような、全てが自分事につながる旅。メイン体験は「さあ、集落に飛び込むぞ」この旅を通して、多忙な田舎暮らしを肌で感じ「自分はどこまでできるのか」と、地元案内人と参加者の皆さんで一緒に共有しながら、自然豊かな里山で過ごします。

 

日  時 :2025/11/1/土・2/日・3/月祝 23日ツアー
定  員 :計12名(最少催行8名)
料  金 :おひとり様49,500円(税込み/値段設定は中学生以上)
移  動 :基本的にお客さん自身での運転(自家用車やレンタカー)
宿  泊 :1日目/NIPPONIA福住宿場町 2日目/市内農村エリアの古民家宿に宿泊
食  事 :1日目/夕食 2日目/朝食と夕食(昼食は各自自由) 3日目/朝食と昼食

 

  1. 選べるコース 
    観光以上コース《定員6名様》☞ 今までとは違う視点から丹波篠山を見たい
    ☞ 秋の田舎暮らしを体験したい

    移住未満コース《定員6名様》☞移住や拠点作りのヒントを模索したい
    ☞この土地で多様な人たちとつながりたい 
  2. 行程と体験内容 
    1日目:現地集合と皆さんの顔合わせ(13:00集合)
    :「丹波篠山の農村で起きている地域づくりの革新とここで実現できる暮らしの提案」
        観光以上コース:株式会社Local PR Plan 安達鷹矢さん
                福住宿場町の創造的職人が集まるまちづくり発端~現在まで
        移住未満コース:ここだから実現できる暮らしの実践者に会いに行きます。家族、事業者、職人など多拠点生活や移住に向けて現在も進行中。
    :「NIPPONIA福住宿場町にチェックイン」夕食兼懇親会
        一棟貸し切り完全個室を完備した文化財級邸宅のお宿に宿泊
        (ご参加者の属性により、お部屋の相談をさせていただきます。)
    2日目:「さあ、集落に飛び込むぞ」
       両コース共通(終日):地元の集落にて、地域の暮らしに直接関わります。
       地域住民で協働する草刈り、溝掃除、獣害柵の点検など、自分たちが暮らす環境の整備と
       して必要な仕事をこしながら、現地の人との作業や会話を通して、気になっていた田舎ル
       ールや兼業農家の多忙さに踏み込みます。
    :各自昼食(12-15時のフリータイム)
      :里山での夜の過ごし方
       ①続・村の飲み会に参加する(飲み物代のみ実費)
       ②お宿でゆっくり夕食を食べて過ごす
       ③丹波篠山の美食に出会いに行く(全額実費)
    :市内の農村エリア 古民家ゲストハウスに宿泊 

3日目:早朝の高城山登り(希望者)

:「次世代へつなぐ根付いた暮らしと農業の可能性」

観光以上コース:丹波焼陶芸家さんの作陶風景を垣間見る体験や丹波篠山の産物を使った料理体験、地元で働く仕事体験など、普段の観光だけでは出会えない場所を訪れ、手を動かします。

移住未満コース:丹波篠山 吉良農園さん

            里山保全と農仕事に関わる都市部在住のご家族や学生たちと、地元事業者がつながるフィールドを訪れます。Uターン後、100年後も続く里山モデルの確立を目指す取り組みについてのお話を伺います。

:昼食と旅の振り返り(15:00頃に解散)

 

企画・運営 丹波篠山市二地域居住促進コンソーシアム

(事務局)一般社団法人ウイズささやま 地域旅行業797

兵庫県丹波篠山市黒岡191

079-552-7373 tour@withsasayama.jp

 

お申込み:WEBサイトhttps://satoyamatour.withsasayama.jp/satoyamagurashi/

または上記の事務局にご連絡ください。(担当:藤本)

ご質問等もお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。