今回はおためし暮らし住宅の活用例をご紹介しますー!
「味間おためし暮らし住宅の場合」
2022年8月の1ヶ月間、伊丹市にお住まいの「テイム・ギャレス」さん5人家族がご利用されました。移住には家族みんなの同意が必要だと考え、実際に住んでみないと生活するイメージが持てない。ちょうど夏休みなのでみんなで一緒に来られてよかった。また実際に移住した場合の確認ができてよかったとも話されていました。
移住を考え「おためし暮らし」で確認したかったこと!
・子どもたちが丹波篠山が気に入ってくれるか?
親だけでなく家族全員が納得する移住先でないと行けないので、夏休みを利用して一緒にこれてよかった。伊丹から友達を呼ぶなど楽しみながら篠山を好きになってくれたと思います。
・伊丹まで電車通勤はできるのか?
移住を考えた時に仕事は大切な部分なので、職場のある伊丹市まで実際通勤できるのか確かめられたのは良かったです。
・地元の方とコミュニケーションが上手にできるか?
ご近所や自治会の皆さんが本当に優しく接してくれました。食事を一緒に楽しんだり、実際に移住を考え始め物件を探している事など、いろいろなお話をしながら交流ができたのも嬉しかったです。
週末には趣味のロードバイクで市内を巡りながら、出身地のイギリス郊外によく似ている感じたところも移住を考えたポイントだそうで、自然・歴史・アートのバランスもちょうどよく、何より人々がフレンドリーで食べ物が美味しかったと話されました。
今回の「おためし暮らし」を経て移住を本格的考え始めたテイムさんご家族、将来は小さな畑で農業をしたいそんな古民家が見つかればと思う。今はまだなかなか理想の物件に出会えませんが、じっくり探して行かれるそうです。
そんな移住を考える方にホテルでもなく、ゲストハウスでもない1ヶ月間のリアルな丹波篠山暮らしを体験してもらえるのが「おためし暮らし住宅」です。
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