まちの電気屋さんと産業高校生の交流会〜!

兵庫県電気工事工業組合丹有支部の組合員16人が、11月30日に篠山市産業高校 電気科の2年生32人と交流会を行いました。

電気工事業界の次世代を担う人材確保を目的とし、訪問授業で昨年より始りました。

電気工事士の仕事は、図面引き・営業・会計・電柱穴掘り・土木作業と多種多様で、日々、我々の生活インフラを支えてくれています。

今回の授業では〜〜

普段聞けない給与話など突っ込んだ質問や

現場でしか知りえない様々な体験や、

安全のために心がけている事など楽しくも真剣な意見交換が行われました。

その後、学校の授業では触れることのできない専門的な道具の使用体験をしたり、

本物の工具を身に付け高所作業所に乗り、10m以上の高さを体験したりしました。

今回の交流授業を体験した生徒さんからは、「思ったよりも工具は重くて作業をするのが大変だと感じました。もっと電気について勉強して経験を積みたい」と話していました。

また、支部長の岡田政光さんは、「地元就職したいという子がたくさんいて嬉しかった。この授業で電気業とは奥深いという事を知ってもらえた。今後は事業所で福利厚生を充実させるなど、受け入れる体制を整える事が課題。私達も地元で仕事を出来る人を育てていきたい」と話し、いつか一緒に仕事ができる日を楽しみにしているそう。

最近売り手市場と言われている中で、学生に企業や事業所をどう知ってもらうかが課題となっています。今回の訪問授業は、学生にPRする方法が工夫されていて、また電気工事事業に関わる大人たちが楽しんで開催されていたのが印象的でした。

学生が「自分は何に興味があるのか、どんな仕事に就きたいのか」その事に気付く「きっかけ」作りが大事だと感じる授業でした。

丹波篠山で働く「きっかけ」を今後も紹介して行きたいと思います。