丹波篠山 空家見学ツアー~DIYを楽しむ家を見る会~実施報告

2月29日 丹波篠山空き家見学ツアーを実施させていただきました。

新型コロナウイルスの影響もあり、実施できるかどうか皆様にご心配をおかけしましたが、参加者様のご理解のもと無事に行えましたこと、心よりお礼申し上げます。

今回は、昭和建築から100年前の古民家を含めて3件の空き家を見学させていただきました。1級建築士の中井雅人氏(住倶楽部)に終日同行いただき、DIY観点から中古物件の見方や、壁・床の直し方などを教えていただきながらのツアーでした。

皆さん、ご自身が住まれることを想定して、どのように改修していけば良いかを熱心にご質問されていました。

2件目の家は、クラックの状態など中古物件の外観からわかる見方を中心にご説明いただきました。2階からの眺めも良く、田園風景の中でのんびり物件を見学させていただきました。

3件目は、改修中の古民家の見学です。皆さん大変興味深くご覧になっていました。

やはり、古民家の改修は基礎、床、屋根や天井の改修があるので、大掛かりで伝統建築ならではの改修技術が必要とされます。ご自身でされるにも、専門家に相談が要るとお話いただきました。

見学の後、中井氏によるDIY講習会風景です。

大工さん鉄板ネタ”1メートルは一命取る(イチメイトル)”と教えていただきましたが、笑いは起こらず~受け身の取れない高さからの転落が、一番怖いことをしりました。

専門的なご質問も多数出て、大変参考になられたと思います。

木材の表と裏も知らなかった私は、何を聞いてもなるほど!と感心するばかりでした。日本の風土にあった知恵が活かされて家が建っていることを知り、改めて日本家屋の価値を理解することができました。

今年度の移住関連ツアーは、今回のツアーが最後となります。様々なツアーにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、ツアーにご協力いただきました皆様にも心より感謝いたします。

来年度も「丹波篠山暮らし案内所」では、丹波篠山への移住を想起いただけるイベントを企画し、皆様の「丹波篠山ライフ」のスタートを応援させていただこうと思っております!