丹波篠山 夏の思い出

お盆も過ぎ、デカンショ祭りが終わると、篠山の夏も終わりに近づきます。

稲の穂もたわわに実をつけて、秋の気配が感じられます。

皆様は、どのような夏をお過ごしになりましたか?

篠山暮らし案内所でも、篠山らしい夏の思い出をお届けしようと、篠山の祇園さんと言われる代表的なお祭り ”波々伯部神社の祇園祭” (ホウカベジンジャ)を取材させていただきました。

鉾山も2種類あります。男衆が前後片方の車輪をあげての方向転換は圧巻!

勢いよく派手に回れば回るほど、神様が喜ばれるそうです。

境内をねった後〜”渡御(御旅)”という神幸行列を組んで、田園風景の中を大歳森神社に向かいます。その神社に波々伯部神社の神様が慕う女性の神様がいらっしゃり、年に一度会いに行かれるのだそうです。ロマンティックですね。

粛々と列が続いていきます。、

お祭りには、たくさんの役どころがあります。

猿田彦大明神を先頭に、御旅行列が始まります。

可愛い”お稚児さん”も暑い中、一生懸命!

”宮年寄”は、世襲制で”渡御”の先導・キュウリヤマでの人形劇”デコノボウ”を伝承する役目があり、上下の柿渋染めがその威厳を高めています。

地域の皆さんの思いが一つになってこそできるこの”祇園祭”!

来年は、3年に一度の”キュウリヤマ”が出ます。その勇壮な姿を、是非ご自身の目でご覧下さい。

 

波々伯部神社 祇園祭は、毎年8月の第1土曜・日曜に執り行われます。