自転車工房ハイランダー 代表 村上 大輔

・自転車競技とメカニックとしての経験を生かして起業

元々の出身は篠山で、高校生の時から自転車は趣味でやっていました。それを切っ掛けに高校卒業後は、大阪の自転車ショップでお店のスタッフ兼、ロードバイクの選手として5年くらい修行させてもい様々な事を学ばせていただきました。その後、篠山に戻ってから半年ほどは自転車とは関係のない業種で勤めていました。ですがやはり自転車が好きだったんでしょうね(笑)元々の業種である自転車整備の分野で起業しました。今から4年前の2014年で27歳の時です。

 

 

・大阪=競争「自転車好き篠山マーケティング戦略」

起業前、大阪の自転車ショップ時代に自身のやりたい事や様々な事を深く考えすぎてしまい自転車業界からも離れる事も考えていました。ですがどうせなら好きな事!やりたいことをやってからでも遅くはないのでは?と思いまして起業しました。そしてどこを拠点にしようかと考えた時、都会の方は僕がちょうどお店を辞めるころを境にロードバイクブームみたいになっていまして、ドンドンお店が新しく出来ていたので都会では競合が多いということもあり、まだまだ競争が少ない篠山市で始めようと考えました。そしてどうせ起業するなら、地元の篠山市を大好きな自転車で盛り上げたいなという想いがムクムクと湧き上がってきました。

 

小回りがきいた様々なニーズに応えられる自転車のプロフェッショナル

業務としてはメンテナンスを中心に様々なお仕事を請け負っています。一般のお客様のメンテナンスの他に、2017年のシクロクロスというジャンルの自転車競技の世界選手権で、日本ナショナルチームの自転車メンテナンスをするためにメカニックとして、2週間オランダとルクセンブルクへ行ったりもしました。メンテナンスといっても多岐にわたり最近では新しい部品の取り付けなどですね、ロードバイクは元々、輸入商品が多いので海外通販などが盛んです。通販で買った商品をうちのお店に持参され、取り付けてほしいという相談が多いですね。
例えば、自転車はイタリア製の部品でも日本製の部品でも規格が合えば取り付けることができます。ここの部品は○○のメーカーが良くて、ここの部品は○○が良いみたいに、お客様それぞれ違う注文が入ります。そのような細かいカスタマイズができるのが自転車の魅力の1つかもしれませんね、ですので国内外のメーカー問わずいただけるお仕事は丁寧にさせていただいています。

 

 

篠山=ロードの拠点としての活用

今でも大阪時代のお客様にお仕事を頂き大阪へ行くことがありますが、やはり大阪は人が多い!人の多さに疲れる時がありますね(笑)田舎の方が私の性格に合っていると思いました。家を出て5分~10分で峠がありますし、いつでもトレーニングができますから走る場所には困りませんしね。
でも、篠山は市外のサイクリストからすると通過地点みたいになっているみたいなところがあるので、もう少し篠山でゆっくりできるターミナルみたいなお店があればいいのかなと思っています。
例えば、僕の漠然とした夢でもありますが、自転車乗りの人にふらっとお越し頂いて休憩できるようなカフェがあって、その横に自転車屋さんがくっついてるようなお店を作りたいと思っています。どうしてもロードバイク専門店という店構えは初心者の方には敷居が高く、他にも大阪から自転車で走ってきた時にお店に立ち寄ってもらえる事は、故障した時以外あまりないんです。自転車屋だけだと入店しにくいイメージがあるので、もっと気軽に自転車が好きな人に遊びに来ていただけるお店に今後していきたいなと思っています。

 

自転車好きなら冷やかし大歓迎

自転車業界自体に「うちで購入した自転車じゃないと整備しません!」みたいな古い風潮がある部分が少なからずありますが、もちろん当店はそのような対応をしませんよ(笑)自転車好きの方や、こちらの記事を見てご興味を持たれた方は是非一度遊びにお越しください。是非一緒に当店自慢のコーヒーでも飲みながら自転車についてお話しましょう!

住所〒669-2123 兵庫県篠山市 古市161−5
連絡先 080-5311-7829
社員数1名
URLhttp://www.high-lander2.com/
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